あずかりやさん。桐島くんの青春 [本]
幸せは 足し算できるもの
先に どんな不幸があっても
足したものは 引かれることはない
夢見心地の章は
泣けて泣けて
しょーもないくらい
泣けた
なんでだろ?
モノにも
命は宿る
誠実に生きていれば
認めてくれる人は
認めてくれる
誰も気が付いてくれないくらい
地味でも
そこに 居ることで
たった一人でも
癒しになれば
大げさに言えば
前向きになれる頓服であれば
存在する意味は ある
あずかりやさんのそれは
とても 大きい
2019-07-23 00:11
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