あずかりやさん。桐島くんの青春 [本]

 


F75A3433.JPG







幸せは 足し算できるもの







F75A3449.JPG




 


 


 


先に どんな不幸があっても


 


足したものは 引かれることはない









 









夢見心地の章は
泣けて泣けて
しょーもないくらい
泣けた



なんでだろ?





モノにも
命は宿る

誠実に生きていれば
認めてくれる人は
認めてくれる



誰も気が付いてくれないくらい
地味でも

そこに 居ることで
たった一人でも
癒しになれば
大げさに言えば
前向きになれる頓服であれば

存在する意味は ある



あずかりやさんのそれは
とても 大きい





コメント(0) 

コメント 0

コメントの受付は締め切りました
夜の木の下で大暑 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。